夏休みに入り、帰省や旅行・留学などで長期間家を空けることがあると思います。

「帰ってきたら部屋がカビだらけだった…」「冷蔵庫から異臭…」「ポストがパンパンで不在がバレバレ…」なんてこと、避けたいですよね。

今回は、安心して家を空けるためのチェックポイントをまとめました。

１．冷蔵庫の中身

生鮮食品・開封済みのものの処分をしましょう。

２．ごみ出し

意外と忘れがち。特に燃えるごみ・生ごみ系は絶対に出しましょう！

３．コンセント・ブレーカー

使わない家電のコンセントを抜くorタップをオフに。長期間ならブレーカーを落とすのも手ですが、冷蔵庫やWi-Fiルーターには注意しましょう。

４．郵便ポストの対策

ポストがパンパンだと空き家であることがバレバレ。こまめに見てくれる友達に頼んだり、郵便きゅくの「不在届」や「転送届」を活用できると最高ですね。

５．窓・カーテン・鍵の確認

窓・ドアの鍵は絶対に忘れずに。カーテンは少し閉めて生活感を出しましょう。

６．水回りのケア

トイレ・洗面台・キッチンの水は少し流しておくと帰ってきたときのニオイ対策になります。また、蛇口の閉め忘れや漏れもチェック！

７．洗濯物・室内の片付け

干しっぱなしの洗濯物はNG。カビやにおいの原因になります。ベット周りも整えておくと、帰ってきたときの気分が良いです！

８．貴重品・充電器の持ち忘れチェック

身分証・保険証・イヤホン・キャッシュカードなどは要チェック！

以上、家を空ける前にやっておくべきことをざっとまとめてみました。

ちなみに、筆者は電気代を支払うのを忘れてしまい、家を空けている間に電気を止められて冷蔵庫が悲惨なことになったことがあります。そのあたりも気を付けましょう！