新潟大学には、新潟大学前駅に近い順から正門、旧正門、中門、西門、謎門、北門などいろいろな入口があります。今回は、中門周辺エリアの特徴についてご紹介します！

中門は、正門や西門ほど大きく目立つ門ではありませんが、日常的に大学へ通う学生にとっては使い勝手のいい入口です。

☆図書館、第一食堂、農学部棟に一番近い！

中門の魅力は、主要スポットへのアクセスの良さ。図書館、第一食堂、農学部棟へはどの門よりも近く、講義前後の移動がとても楽です。また、工学部まで行かなければ、ほとんどの学部棟にバランスよくアクセスできる位置にあり、どこに行くにも遠すぎない、というのが中門エリアの大きな特徴です。

☆ちょっとした外食も便利な生活環境

基本的にどの門の近くに住んでも飲食店はありますが、中門周辺も、飲食店やコンビニがほどよくそろっています。

中門周辺に住んでいると行きやすい飲食店は、最近できた麻辣湯のお店、ボリューム満点の「どんぶりブッチャー」、落ち着いた雰囲気のカフェ「ストロベリーフィールド」、ランチで人気なラーメン屋さん「けん軒」などがあります。

正門側にあるセブンイレブンも徒歩圏内なので、買い物にも困りません。

☆派手じゃないけど、住みやすいエリア

中門の魅力は、正門と西門の間にあるためとにかくバランスがいいことです。

授業にも自習にも、食事にも買い物にも行きやすい場所なので、落ち着いた環境で暮らしたい学生さんにとって、とてもおすすめのエリアです。