こんにちは！①では西門エリア、②では中門エリアを紹介してきましたが、今回は正門エリアについてご紹介しようと思います！

新潟大学の”顔”ともいえる正門エリア。JR新潟大学前駅から最も近く（近いとは言っても歩いて15分ほどかかりますが…）、初めて新潟大学に来る人が真っ先に通るエリアです。

☆新潟大学前駅から近い

正門エリアの一番の特徴は、新潟大学前駅から近いこと。

通学の便利さは、学部によって変わるとは思いますがアルバイトで電車を使う学生にとっては非常にうれしいポイントだと思います。

また、人文学部・法学部・経済学部などの人社棟、農学部棟へは歩いてアクセスしやすく、授業の多い学年にはうれしいポイントです。しかし、1年生のときによく使う総合教育研究棟への近さは、旧正門・中門には劣ります。

☆生活施設も充実

日々の買い物は、「原信　五十嵐東店」「清水フードセンター」が徒歩圏内。どちらも品ぞろえが良く、夕方のお買い物にも便利です。大学寄りには24時間営業のセブンイレブンもあり、自炊中心の学生でも”ちょっと買い出し”に困らない環境です。

☆飲食店・居酒屋も多く学生に人気

正門周辺は食事スポットも豊富。

松屋・すき屋・ラーメンの万人屋といった学生の味方が並び、授業おわりやバイト終わりに寄りやすい場所です。また、ジャックポット・島といった仲間と集まりやすい居酒屋もそろっています。

☆実は主要建物まで少し距離がある…?

正門は広くて立派な入口ですが、正門から主要な建物までは意外と距離があるなと筆者は感じております。私は入学前は「正門が一番便利そう」と思っていましたが、実際には講義棟まで距離がそこそこあり、中門などほかの門の方が近い場合もあります。

☆四季が美しい並木道！

とはいえ、正門からのびる並木道はとても美しく、季節ごとに楽しめるのが魅力。

春は桜、秋は紅葉、冬はイルミネーションが美しく、通学路がちょっとしたリフレッシュの時間にもなります！

以上、正門エリアの紹介でした！駅チカで生活したい・人社棟農学部棟に通う学生、落ち着いた環境で季節を感じたい学生にはお勧めのエリアです！ぜひいろいろと検討してみてください！